基本 01
生活防衛資金
まずは生活費6か月分を目標に、急な病気や休職に備える現金を確保します。投資資金と分けて管理します。
資産運用・老後資金計画
生活防衛資金を先に整え、家計に無理のない積立投資を設計します。NISAやiDeCoを初めて使う方にも、目的と金額を一緒に整理します。
滋賀県栗東市。家計全体を見て考えます。
老後資金の考え方
「先取り」と「分散」から
数字で見る準備
「2,000万円」という数字だけで急いで投資を始める必要はありません。住まい、年金、退職時期、毎月の支出を並べると、必要な積立額が見えてきます。
まず、家計の現在地を確認します。
準備を考えるきっかけになる目安
2,000万円
資産運用の基本
資産運用初心者の方は、順番を間違えないことが大切です。値下がりしても慌てない土台を先に作ります。
基本 01
まずは生活費6か月分を目標に、急な病気や休職に備える現金を確保します。投資資金と分けて管理します。
基本 02
値動きの幅と、使う時期を確認します。短期で使うお金は投資に回しません。続けられる範囲を決めます。
基本 03
毎月同じ金額で続け、複数の地域や資産に分けます。相場を毎日確認する運用はおすすめしません。
制度の使い分け
制度名から覚えなくて大丈夫です。使う時期と税金の扱いを比べて、家計に合う順番を決めます。
| 制度 | 向いている目的 | 確認する点 |
|---|---|---|
| NISA | 教育費や住宅修繕など、将来の使い道を広く考えたい場合 | 売却や引き出しの自由度、毎月の投資額 |
| iDeCo | 原則60歳以降に使う老後資金を長く準備したい場合 | 掛金の上限、受け取り時期、勤務先の制度 |
年代別の考え方
大きく増やすことだけを目標にしません。使う時期が近いお金ほど、値動きを抑えます。
世界株式を中心に、長い運用期間を活かします。まずは少額から継続できる金額を設定します。
時間を味方につける
教育費や住宅費との重なりを確認し、株式と債券などを組み合わせます。積立額は家計の変化に合わせて見直します。
使う予定を先に置く
退職までの期間を見ながら、値下がりへの備えと取り崩し計画を組みます。受け取り方まで確認します。
出口まで決めておく
数字を動かして確認
月1万円から始めた場合の目安です。実際の運用成果を保証するものではありません。
月1万円・30年・想定利回り3%
参考値積立元本
360万円
30年後の資産額目安
約583万円
利回りや相場によって結果は変わります。家計の余裕と運用期間を確認してから金額を決めます。
相談の進め方
初回は収入、支出、預貯金、将来の予定を整理します。NISAやiDeCoの違いを確認し、続けられる積立額と運用方針を一緒に決めます。
急いで商品を決める相談ではありません。
Yamamoto 家計指南合同会社